お洗濯前のチェック
①ポケットの中の掃除
②ボタンのチェック(取れそうなボタン)
③洗濯物は8分目
容量いっぱいに洗濯物を入れると衣類が絡んだりして痛めます。
もちろん少なすぎても汚れ落ちが悪くなることもあります。
④ほんとうは洗剤を先に溶かしてから洗いましょう。
(投入ボックスのある洗濯機はそのままで)
⑤洗剤も8分目
規定量の8分目で洗浄力を発揮します。
少ないと汚れ落ちが悪く、多く入れたから汚れ落ちがよくなりません。
かえって逆汚染のもとです。
洗剤溶液中に多少の汚れ成分が洗剤成分より多く存在することにより
洗剤成分が衣類に汚染(逆汚染)しません。
⑥お風呂の残り湯を使いましょう。(入浴剤は入れないで)
お風呂の残り湯には油脂成分が含まれています。洗剤のアルカリ成分
と反応して洗浄力が増します。(中性液体洗剤だめ)
⑦すすぎは清水(水道水)ですすぎましょう。
⑧規定量8分目の柔軟仕上げ剤と合成のり(大さじ一杯)入れましょう。
柔軟仕上げ剤もいわゆる洗剤です。入れすぎはだめです。
合成のりは衣類を保護し次のお洗濯の汚れ落ちがいいです。