お着物のお洗濯？「京洗い」って

丸洗いは大半は石油系ドライ溶剤を用いて、着物を丸ごと洗うことで
いわゆるドライクリーニングすることです。
京洗いははっきりしたことはわかりませんが、丸洗い（ドライクリーニング）
に高級なイメージを付加しようと何処ぞの業者さんが使い始めた言葉らしいのです。
つまりはドライクリーニングだということです。
根本的にドライクリーニングでは、油性のよごれ、シミしか落とすことができません。
水溶性のよごれ、シミや色素を落とすにはウェットクリーニングをすることになります。
普通の衣類は各クリーニング屋の技術でウェットクリーニングをすることができますが、
お着物では洗い張り（水処理）、お仕立てすることによることが最適です。
またお着物は世代を越えて着ることができるものです。
タンスに寝むっているお着物を洗い張り（水処理）、再お仕立てするとよみがえります。
お着物を洗い張り、お仕立は呉服屋さんにご相談してください。
クリーニングの洗濯急便　西尾（有）はやしランドリーではご信頼する呉服屋さんを
ご紹介致します。

着飾った後はお手入れしましょう。
丸洗いならクリーニングの洗濯急便です。

クリーニングの洗濯急便　西尾（有）はやしランドリー

お客様ご相談係　　林　義保