一店いっぴんの意義

商店街において,店舗ごとの名物(逸品)を選び出して消費者
にアピールする販売促進の手段。
個店および組織全体のブランド力を再確認・強化でき,組織内外の
コミュニケーションの活性化も図れることを目的にしています。
とのこと



「お店の特徴を示す商品」「そこでしか買えない商品」
「おすすめ商品」を自分がこのお店のお客だったらという立場を考え
れば良いと思う。
でも現状、理屈は理解できても、いざ自分のお店の逸品を決める段に
なると、具体的な逸品が考えつかなし、なにをどこから手をつけてよいか
分からない。



だから急いで「ふれあい教室」を開催するよりも、個店とのコミュニケー
ションをとり、個店一店一店の「逸品」を誕生させましょう。
「逸品」は「考える」でない「生まれる」なのです。
お客様の記憶にお店の情報を刷り込むこと。



お店の情報、アピールにWeb(インターネットなど)の手段をないがしろ
にしてはいけない。
だだしWeb情報システム構築は月日と予算が掛かることも考慮すること。
また本来の目的でもある「ふれあい教室」、「逸品フェア」というお披露目
を開催することも必要です。


こんなんが「いっぴんの意義」ですかね。





クリーニングの洗濯急便 西尾(有)はやしランドリー

お客様ご相談係  林 義保