ゆかた

ゆかたの起源は古く、昔の貴族が入浴の際に着用した麻の湯帷子(ゆかたびら)が発祥
ですが、江戸時代には木綿の浴衣が湯上りの着物として流行しました。それが、時代と
ともに夏のくつろぎ着となり、現代では夏の遊び着として夏の風物詩として、なくては
ならないものです。
※梅雨時期の保管
梅雨時はクローゼットの中も高温多湿状態。カビには注意が必要です。
定期的に風を通し、換気を心がける事と市販の除湿剤をご利用されるのも良い方法だと
思います。
衣類を餌とする様々な害虫も高温多湿を好んで住処としていますので、この時期の衣類
の保管には充分な注意が必要です。




クリーニングの洗濯急便 西尾

お客様ご相談係  林 義保