衣類のお手入れ情報

着用した後のお手入れ
着用した衣類は、まず汚れのチェック。袖や襟に汚れが見受けられる場合や、汗やシミ
を確認したときにはすぐにクリーニング店にご相談ください。特に気にならない場合は
ハンガーにかけ、プラッシンクし風通しの良いところでしばらく放置してください。
素人判断の染み抜きや、消臭剤は後悔します。


保管中の注意


カピ
  カピの繁殖しやすい時期です。最大の原因は湿気。タンスやクローゼットの換気と
  除湿剤の使用をお勧めします。
虫食い
  シルク製品、カシミアなどのウール系のニット製品やコートが危険です。高温多湿
  を好む害虫が餌にして繁殖します。防虫加工や防虫剤の使用がお勧めです。
ダニ
  食べこぼしや汗や皮脂などの成分がダニの餌になります。高温多湿を好み、布団や
  カーペットの中で暮らしています。定期的なクリーニングと餌になるものの掃除で
  防げます。
汗や日光による衣類の変・退色
  厳しい紫外線と汗の成分による変色に要注意。直射日光をさけ、重ね着をしてイン
  ナーで汗を吸収するなどの対策をしなければ、お気に入りの衣規が変色します。
クリーニングの包装
  クリー二ンクの包装は、保管用ではなく運搬時の汚れ防止です。そのまま保管をす
  ると変色やカビなどを発性させる原因になります。

クリーニングの洗濯急便 西尾

お客様ご相談係  林 義保