ほんとに景気上向き?

皆さん「もーかっていますか?」
景気底入れの兆しが見え出した企業環境であるが、「さて、どうでしょうか」
そのような中で、行動指針「クレド」の明確な会社や商店は強く成長している。
そこで今日は“行動指針の本質”について探求をします。

会社や商店は何らかの仕事をしています。
それでは原点に戻って“仕事の本質”とは何かを考えています。
原始共同社会の仕事は、生きるための「衣・食・住」に関する生産活動であった。
それが専業化・分業化されるようになり、「自分が受けた恩恵への見返りとして、
人の役に立つこと、モノを作ること」となった。

さらに進化してモノとの交換の代替品としてカネが考案されると、カネが社会の潤滑油
として機能するようになる。経済活動が高度化し、発展する中で、カネがあると何でも
手に入る時代になると「仕事はカネを稼ぐもの」と錯覚されるようになった。
現在、仕事をそのように捉えている人も少なくありません。
しかし“仕事の本質”はあくまで「人の役に立つこと」「人の役に立つモノを作ること」である。
この“仕事の本質”を考えると“行動指針の本質”もおのずと明確になる。
「自社の存在価値は何か。何をもって社会に貢献するか」を明確にすることであり、
計画とか戦略とか、分からない先のことを優先すべきことでなく
その日その日をきちんと生きた積み重ねが毎日になるのではないかと思います。
その中で自社の社長が店主が従業員がパートさんアルバイトさんがどうお客様や取引先と向き合って
いくか環境が激変する中で行動指針「クレド」の必要性が高まっています。



宅配クリーニング洗濯急便コールセンター

0120−846−929

クリーニングの洗濯急便 西尾

お客様ご相談係  林 義保

0563−59−6265(10時〜15時)