電気、石油、水などの資源が必要なだけ手に入る時代から

地震で今後の生活のありかたに様々な影響を及ぼすことです。
長期的高利用ができる原子力エネルギーの推進が危ぶまれて
います。火力発電所の稼働率を上げることですが主に石油です。
石油も限りある資源です。
原子力エネルギーが放射性物質又は放射線が異常な水準で放出
される事態は、想定外です。
放出された放射性物質または放射線が深刻な環境汚染を引き起
こしています。水源の汚染、大気汚染など。
生活していく上で「安定供給」というものは、過去のものと判
断し「需要供給」とし更なる省エネが要求されます。
また、すべての電気、石油、水などの資源は値上がりし高価に
なります。だから、「必要なだけ手に入る時代から需要と供給
を最小限にする時代になります。」

「省エネ生活」がやってきます。
さて３０年前の生活いや４０年前に戻れますか？
戻らなければならない時代になりました。