防虫剤の使用

防虫剤の種類
●樟脳
 自然の香りで人体への影響は少ないです。金箔に直接触れないようにして下さい。
 ナフタリン・パラジクロベンゼンとの混用は避けて下さい。
●ナフタリン
 防虫効果は低いが期間が長いです。プリント絵柄・塩化ビニール製品には使用できません。樟脳・パラジクロベンゼンとの混用は避けて下さい。
●パラジクロベンゼン
防虫効果が高く効き目が早く広がります。衣服に付いた臭いも抜けやすいです。
プリント絵柄・塩化ビニール・人工皮革・金糸・銀糸等には使わない方がよいです。ナフタリン・樟脳との混用は避けて下さい。
ピレスロイド系(エンベントリンなど)
無臭で、衣服に臭いが付きません。金箔・鋼・真鞄などが黒ずむ時があります。臭いが無いので交換し忘れに注意して下さい。



着物はタトウ紙にくるんでタンスに仕舞いますが、タンスは桐タンスが最適で
す。防虫剤は同種類だけとし、金銀加工があるものは防虫剤を使用は、注意し
て使用してださい。また、最低1年に1回は必ず湿気を払い害虫を除くために
虫干しを行ってください。通常は1〜2月、7月〜8月、10月〜11月の晴
天が3日以上続いたあとの晴れた日に、風通しがよく、陽のあたらないところ
に2〜3時間吊るし、タンスも風を通し空気を入れ替えましょう。
その際、防虫剤、除湿剤は取り替えるとなおよいでしょう。
また、衣類のわるもの「カビ」 カビは汚れていなくても発生します。
防虫剤は衣服より高い所に置き、しまう所は1階より2階、押入の下段より上段
が良いです。

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