ウール製品縮ませていませんか?

ご家庭で洗濯していて・・・縮んじゃってもう着れない・・・
そんな経験ありませんか?
だけど・・・一度縮んだものは、戻すのが大変。
物によっては直せないものもあります。



水分を含んだ繊維紡績糸の撚りは戻ろうとすりし、織ったり編んだ生地は縮み歪みます。シルエットも崩れてしまいます。
そこで水によって素材に影響しないで汚れを取る方法として、水を使わない方法がドライクリーニングなんです。
ドライクリーニングとは、水の代わりに、ドライクリーニング用溶剤を使うことです。
ドライクリーニング用溶剤は大ざっぱに分けて有機溶剤系と石油溶剤系があります。現在、環境問題等により有機溶剤系
は使用が難しくなっています。
クリーニング屋は水もひとつの溶剤として位置づけています。簡単に水とドライクリーニング用溶剤との違いは、コップ
容器に水もう一方にドライクリーニング用溶剤をいれます。両方にトイレットペーパーを入れます。撹拌すると、どうでしょう、
水の方は、溶けて形が無くなってしまいますが、ドライクリーニング用溶剤は、溶剤中の水分にも影響しますが、まず原型のままで変形しません。
だから衣類繊維も親水性だからドライクリーニングといわれる、水を使用しない溶剤系クリーニングが必須となります。
ただし根本的にドライクリーニングでは、油性のよごれ、油性のシミしか落とすことができません。
水溶性のよごれ、シミや色素を落とすにはドライクリーニング後、染み抜き作業やウェット(水による)クリーニングをすることになります。
ドライクリーニングのメリットとデメリット、水洗いウェット(水による)クリーニングのメリットとデメリットがあります。


ご家庭で洗いたい時の注意点
①洗濯機を使わない!
 ・・・・・生地が擦れ合う事が、縮みの一番の原因。
②洗剤に頼らない!
 ・・・・・洗剤は万能ではありません。普通の洗剤はだめ、おしゃれ着用洗剤で
       洗剤は適量の8分目がめやす。多量の洗剤は「悪の根源」
③手洗いも優しく押し洗い!
 ・・・・・洗うときからおしゃれ着用洗剤に柔軟剤(柔軟剤で洗う)を入れておくと安心。
④脱水は、タオルを巻いて!
 ・・・・・脱水機で絡まないように出来れば大丈夫ですがよく失敗します。
⑤干すときは、平干し(寝かせた状態)!
 ・・・・・型崩れを防ぐためにハンガーにかけての乾燥は避けてください。
けっこう面倒ですよね。
ご家庭のお洗濯は「水洗い」です。ドライクリーニングの特性を活かすには、上手にクリーニング店を利用しましょう。

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お客様ご相談係  林 義保

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そして、洗濯急便では衣類をキレイにすることも一生懸命。

「気持ち良くお仕事や学校に行ってもらいたい。」

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