きょうは大阪でクリーニングの勉強会です。

各種販売促進の検証と秋の販売促進　もしくは、しみ抜き有料化？です。
大阪長堀橋まで行ってきます。日帰りです。帰ってきたら作業が待ってます。

クリーニング業界の今年の夏は７月は全国的に厳しい売上、8月 は前年並みのようです。
消費の動向は大変変化しています。今までのやり方では、通用しない状況ではないでしょうか？かといって、
ただ、新しいことに取り 組むことではなく、足元をしっかりと見直し、
自社のあり方を見つめてみてはいかがでしょうか？一時的な経費削減は、必ず元に戻ります。（リバウンドします。）
秋の販売促進は出準備されていますか？今後、割引についての提案は極力 避けていきたいと思います。
ただ、今あるものの改善に繋がるものは、提案するつもりです。なぜなら、皆さんにとって、割引が必要なのか？
やっても良いのか？わからないからです。そう思うと、安易な提案は避けたいと思います。
割引は 悪とは言いません。ただ、会社にとっての薬ではないと思います。健康補助食品程度のもの。使い方はそれぞれです。
新規を取ることの販売促進をあきらめてしまっては、年々下降の一途をたどるということです。
売り上げ減少の第一は既存客の売り上げ減少よりも、新規客の売上減少で あることが考えられます。
ここ数年、新規客獲得が厳しい状況で、既存客の売上アップを目指す傾向が強い。
ただ、既存客を割引して維持して いる状況では、その分売上が下がるのは必須です。

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