私30年!!はやしランドリー50周年を迎えます。
もう30年間クリーニング業をしています。
私が家業に入ったころの洗濯屋さんは、皆さんご自宅まで来て集配したものでした。
なぜか、今はお店に行かなければならないような風潮があるようです。
店舗での営業のクリーニング屋さんが一般的になっています。
昔ながらの外交集配から便利な宅配クリーニングをやっています。
宅配クリーニングで一番の悦びは、多くのお客様に『ありがとう』といって
お見送りしていただけることです。ましてクリーニングはお客様の思い出の
詰まった衣服をお預かりするお仕事です。思い出も一緒にお預かりすること
の素晴らしさ、そしてそのお仕事をさせていただいていることに誇りを保って
おります。
がしかし
なぜクリ一二ング店って必要か?という時代です。
私たちが関わっているクリーニング業ってなぜ必要なんですか?
衣類のカジュアル化が進んでいる今、もう一度基本に立ち返って考えなければなりません。
最近、大勢の若者たちは、ほとんどの人がクリーニングに「出さない」「年に1〜2回
自宅で洗えないものを出す」「クリーニングしないで新しい服を買う」
クリーニングを利用してた世代が引退していき、クリーニングを必要としない世代が中心
の時代です。
彼らはクリーニング店が必要じゃない。その事実を痛感しています。
ただ考えてみれば、クリーニング店が「どこに」「なんという」「どんなものを」という
情報を知らせること!!いかに『知らせる』努力が足りないかを感じています。
なぜクリー二ングが必要なんですか?その原点に立ち戻り、それを地域の皆様に伝える努力
が必要な時がきました。
「なぜクリーニングを出さないといけないのか」「服はどうなったらクリーニングをしないといけないのか」
などの基本から伝えるのを必死に取り組まないといけないと思うのですが、
不況と政治不安による消費を抑える昨今。クリーニング代は真っ先に押さえる対象になります。
おうちクリーニングも花盛り、ウォッシャブルやカジュアルものも増えてますますクリーニング屋を使わなっています。
でもね
お客様と共に育つことにより、同じ価値観を共有する人を残すことこそがお店経営であり、それができるお店が
これからの時代を生き抜くもとと思っています。
宅配クリーニング洗濯急便コールセンター
0120−846−929
クリーニングの洗濯急便 西尾
お客様ご相談係 林 義保
0563−59−6265(10時〜15時)
洗濯急便では家族思いのあなたを応援します。
そして、洗濯急便では衣類をキレイにすることも一生懸命。
「気持ち良くお仕事や学校に行ってもらいたい。」
「楽しんで家事や余暇をしてもらいたい。」から一生懸命。