お彼岸

お彼岸

春分の日秋分の日は、毎年だいたい3月20日頃、9月23日頃に来ます。民間行事の

お彼岸ではこの日をお彼岸の「中日(なかび)」といい、その前後一週間をお彼岸の期間

として、最初の日を「彼岸の入り」最後の日を「彼岸の明け」といいます。

彼岸とはその名の通り「岸の向こう」。その向こう岸とは悟りの世界のことです。様々な

苦に悩む煩悩の世界(此岸)に対する言葉ですが、日本の特に浄土系の信仰では一般に

死後は阿弥陀如来の導きにより人は彼岸に渡ることができる、と考えられているため、

既に彼岸の世界へ行った人たちを供養するとともに、まだ辿り着けずにいる人たちに早く

向こうへ辿り着けるように祈る、というのがこの彼岸の仏事の趣旨となります。




※要注意、汗・紫外線

夏をすごした衣類は、汗の成分(塩分・尿素・乳酸・皮脂など)を多く含んでおり、時間が

進めば黄ばみや黒ずみ、または嫌なにおいの原因になります。また、夏の日差しの中で

汗が原因で変色を起こす事もありますが、紫外線が加わり染色を壊してしまう可能性が

高くなります。もちろん、着用したあとのお手入れは、念入りに。

ドライクリーニングと同時に水溶性の汚れを除去できる、ダブルクリーニングやウェット

クリーニング、汗抜きクリーニングはこの時期は特にお勧めいたします。

来シーズンも安心して着用できるように、今のお手入れが大切です。




※衣類のお手入れ情報

着用した後のお手入れ
着用した衣類は、まず汚れのチェック。袖や襟に汚れが見受けられる場合や、汗やシミ
を確認したときにはすぐにクリーニング店にご相談ください。特に気にならない場合は
ハンガーにかけ、プラッシンクし風通しの良いところでしばらく放置してください。
素人判断の染み抜きや、消臭剤は後悔します。


保管中の注意


カピ
  カピの繁殖しやすい時期です。最大の原因は湿気。タンスやクローゼットの換気と
  除湿剤の使用をお勧めします。
虫食い
  シルク製品、カシミアなどのウール系のニット製品やコートが危険です。高温多湿
  を好む害虫が餌にして繁殖します。防虫加工や防虫剤の使用がお勧めです。
ダニ
  食べこぼしや汗や皮脂などの成分がダニの餌になります。高温多湿を好み、布団や
  カーペットの中で暮らしています。定期的なクリーニングと餌になるものの掃除で
  防げます。
汗や日光による衣類の変・退色
  厳しい紫外線と汗の成分による変色に要注意。直射日光をさけ、重ね着をしてイン
  ナーで汗を吸収するなどの対策をしなければ、お気に入りの衣規が変色します。
クリーニングの包装
  クリー二ンクの包装は、保管用ではなく運搬時の汚れ防止です。そのまま保管をす
  ると変色やカビなどを発性させる原因になります。

宅配クリーニング洗濯急便コールセンター

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クリーニングの洗濯急便 西尾

お客様ご相談係  林 義保

0563−59−6265(10時〜15時)

洗濯急便では家族思いのあなたを応援します。

そして、洗濯急便では衣類をキレイにすることも一生懸命。

「気持ち良くお仕事や学校に行ってもらいたい。」

「楽しんで家事や余暇をしてもらいたい。」から一生懸命。