タンスやクローゼットに要注意

冬衣類で、クリーニングを忘れているものはありませんか?
汚れたまま保管していると、カビや虫が繁殖しやすくなります。
空気中には、常にカピの胞子が漂っています。それが何かに付着し、カピ成育条件と言われる、
温度・湿度・酸素・栄養が揃うとカビ菌は、どんなこところでも繁殖します。
カビ菌は、衣類に菌糸という根を張り、茎が枝別れして、その先に種になる胞子を実らせます。
衣類についたカビは、繊維の中に根を食い込ませ、繊維を分解して養分とするのです。
このことから、カビがついた衣服は、生地そのものが傷んでいるということになります。
天然繊維は、それ自体がカピの栄養になります。食べこぼしや汗や垢などの蛋白成分はカビにと
って絶好のご馳走で、綿やポリエステルにも生えます。生地が養分として分解されますから穴あき、
破れ、変色の原因にもなるのです。




しかし、しっかり保存保管した衣類も、目に見えない大気中に漂っている油煙、スス、ほこり等が除々に付着し
汚れになりまます。最近の衣類は極細繊維糸での服地です。汚れ成分は、繊維製品に吸着されやすい性質を持っています。
タンス壁や開き戸などに付いている汚れ成分も吸着します。衣類を触れば、人の皮膚の表面は皮脂油分に覆われています。
この皮脂油分が繊維に付着してしまいます。
スス、ほこり等は個体物質はブラッシングである程度除去できますが油煙や皮脂油分は接着成分となって繊維にスス、
ほこり等を接着されとれにくくなります。


汚れとは、自然に汚れ成分が付着することです。

シミとは、食べ物などをこぼすことなど突発なことで部分的に付着することです。

ハンガーに着せかけて放置するだけでも汚れます。


ということになります。






上手にクリーニング店を利用しましょう。

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