こんなチラシインフォメーション作りました。


先日のブログで描いたように、
ポリウレタン樹脂加工には寿命があります。
いつか「必ず」剥れたり、水ぶくれ(バブリング)のようになったりします。
バブリングになったものを直すのは困難です。
ポリウレタン樹脂、塩化ビニルでは寿命は生地を生産してから2〜3年と言わ
れています。そして、洗う洗わないに関わらず劣化いたします。
ポリウレタンコーティング製品が沢山出回ると予想されます。
着用しなくとも空気中の水分で劣化するとも。いくら高額な品物でも、ポリ
ウレタンは劣化します。
その例として家庭で使用しています。スポンジたわしなんです。
スポンジたわしが次第にボロボロになることと同じ現象です。
(使用しなくても空気、湿気、紫外線などの影響で分解現象は起きます。)
温暖で多湿の日本では、この分解(加水分解)が加速します。
クリーニングによって一気に寿命を迎えることもあります。
洗濯急便では『リスク』がある事を理解して頂き、最適なクリーニングを
提案しています。



クリーニングの洗濯急便 西尾(有)はやしランドリー

お客様ご相談係  林 義保