「もしドラ」?〜顧客は誰 〜

お店の「顧客は誰」って考えていますか。
今日は現状分析します。
今、固定顧客(お得意先)は縮小傾向と高齢化しています。また店舗展開でのお店来店可能な顧客も
縮小傾向で低価格が進んでいます。そしてクリーニング店の都合による集配(外交)顧客も縮小傾向
です。いいこと無いようです。



しかし、利便性、プレミアム感、安心感でのそれに適応した価格をニーズとする顧客が存在致します。
利便性とは、顧客の時間に合わせて集配来家するそして、納品期日を最大限守る。
プレミアム感、ご要望等は統一し、商品を優しく扱う、価格によるプレミアムを出す。
安心感、「頼りになるお店」を目指し顧客が納得するまで対応をする。



さて、顧客は誰?
※地域限定の顧客になります。(2万世帯から3万世帯)西尾と碧南(一部対象外)。
※車で1時間圏内の顧客。
※一度の訪問で3500円(7点以上)商品を預ける顧客。



今後どうなる。
ここ5年間くらいはもっと市場は縮小します。
低価格路線での価格の伸び悩み、ファション性からカジュアル性が進み商品の縮小
だだ 低価格路線の終焉、繊維の多様化、商品を皆着ている(裸でない)、既存の家業
店舗の高齢化などによる廃業(ある地域では深刻)など拡大要素は多様にあります。


顧客は刻々と変化・進化します。お店も変化・進化しなければ退化します。
ガラパゴス化しなければ・・・・・・。