自分がこのお店のお客だったらという立場を考える。

シーン(背景)に焦点をあてて、シーン(背景)を創造するのがお店です。


「いい経営者はひたすら我慢すべき」です。


だから、
経営すべてにおいて「これだけ理解すれば大丈夫」というレベルがあるとすると
僕の持っている知識は知れた物。わからないことが圧倒的に多いだから
わからない部分を助けて頂くのが皆さんでありお客様なんです。
よい経営者の方は「なんだ、そんなこともわからなのか」という人、「じぶんは全部知っている」
「これがすべてで正しい」という人はいない、経営者の皆さん何かしら経営課題を持っています。
必要なのは、どうやって自分の中に知識と知恵を増やし、足りない部分を補うかです。
いくら経営者社長だっても社員や家族、子どもぜんぜん経営のこと知らない人から教えられ
学ぶことがあります。
皆経営者だし経営にたずさわっているんです。
ぜんぜん経営のこと知らない人から教えられ学ぶことより経営の近道と考えて行きましょう。
だから何でも聞いてみれば話が膨らみます。何でも聞いてみればいいのです。
経営や事業方針への参画に興味を持ち、尊敬できる人や優秀な同僚と過ごすことで、
多くを学び気づきを得ることに喜びを感じるとのこと。
「なんかしらんけどすげー得をした」という気分にすることです。